中島信也

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テレビCMの金字塔「Hungry?」中島信也

中島 信也は、これまで、広告分野で存在感を示して生きたデザイナーです。

 

出身は福岡県であり、その後は大阪で育ち、デザインとの出会いは、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科に入学をしたことがきっかけとなっています。
卒業後に、現在国内トップクラスとして存在している広告代理店2社の内定を断ったという逸話を持ち、その後は、東北新社に入社をしています。最初は、テレビCMディレクターとしてデビューをしていますが、何といってもその存在を一躍有名にしたものに1993年に発表をしたCG作品があります。

 

大手食品メーカーの商品にために作られた作品は、原始時代の台地を舞台にして、槍を持った原始人の狩人集団とマンモスなどの巨大生物の追いつ追われつのコミカルな作品に仕上げられており、原始人がつぶやく「hungry ? 」は日本中で知られることになります。また、この「hungry ? シリーズ」は、その後、日本人としては初めてのカンヌ国際広告祭グランプリの受賞をしています。

 

中島 信也が造り上げる作品は、大きな特徴として意外性を感じられる点があり、例えば、2003年のアクロバティックな機械体操を作品化したものや、機械体操を作品化した「グッバイ、運動シリーズ」などは、当時大きな話題を集めています。また、飲料水のCMにも関わらずメインキャラクターとして小便小僧が登場するなど、廻りにインパクトを与える作品も提供しています。
活動は他の分野においても精力的に行っており、これまでも映画監督や楽曲の提供、テレビ出演、ラジオ出演と、幅広く活躍しています。ディレクション作品も数多く、主なものとしては、

 

「hungry ? シリーズ」や「グッバイ、運動シリーズ」の他に、現在でもよく目にする大手食品メーカーの「食べたい男シリーズ」や、大手化粧品メーカー、航空会社、英会話教室、医薬品メーカー、医療品メーカーと数多くの作品を発表しています。

 

受賞歴としては、著名なものでは、1990年の東京アートディレクターズクラブ賞から始まり現在まで多数受賞しており、2005年にはニューヨークアートディレクターズクラブ賞も受賞しています。